この記事の見どころ
[PR] メルカリで探す
マリファナを買う金が5ドルしかない。仲間と割り勘して「sack(袋)」を買おう——それだけの話だが、その泥臭いリアリティがBay Area全体のアンセムになった。Tone CaponeがClub Nouveauのメロディを「弾き直し」で再現し、そのメロディの本来の作者Michael Marshallが自らフックを歌う。奪われたメロディが11年ぶりに正しい持ち主の声で蘇るという、ヒップホップ史上最もドラマチックな「詩的正義」の一曲。
デビューアルバム『Operation: Stackola』(1995年)収録。オークランド出身のYukmouthとNumskullによるデュオLunizのデビューシングル。プロデューサーTone CaponeはClub Nouveau「Why You Treat Me So Bad」(1987年)のメロディを直接サンプリングせず、スタジオミュージシャンに弾き直させる「Interpolation」手法を採用。さらに、そのメロディの本来の作者であるMichael Marshallを呼んでフックを歌わせた。Billboard Hot 100で最高8位、R&B/Hip-Hopアルバムチャートでは1位(マイケル・ジャクソン『HIStory』超え)を記録。プラチナ認定。
Amazon で見る
I Got 5 On It / Operation: Stackola
Luniz
Luniz
Oakland, California · 1993–2004, 2010–
YukmouthとNumskullによるオークランド出身のデュオ。1995年デビューシングル「I Got 5 On It」がBillboard Hot 100最高8位・RIAAプラチナ認定を達成。Bay Area特有のメロウなG-Funkサウンドにストリートのリアリズムを融合させ、「hella」というスラングを全米に広めた立役者。
[PR] この曲の中古盤・グッズをメルカリで探す